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〜自筆証書遺言をめぐるお家騒動〜 |
自筆証書遺言の問題点が改めて浮き彫りとなりました。 |
『中日新聞H21.7.28」より |
公正証書による遺言書作成をおすすめします。 |
★ 2通の自筆遺言書の真贋に決着 |
★ 筆跡鑑定で逆転判決 |
★ 筆跡鑑定に統一基準なし |
★ 老舗の分裂を招いた遺言書騒ぎ |
京都の人気カバン店「一澤帆布」でおきたお家騒動は、2通の遺言書をめぐり真贋論争が勃発、8年におよぶ争いは、 一澤帆布は創業百余年、先代とともに築き上げた三男信三郎氏は、大学卒業後大手新聞社に勤務後、家業を助けるべく ところが第2の遺言書の出現。長男が先代の死後4ヶ月後に明らかにした内容は、同社株を長男と四男に相続させるもの。 ここで遺言書の真贋の判定で、筆跡鑑定がポイントになったが、統一基準がないのが現状である。 |
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相続相談室
室長 橋本玄也
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