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MAS担当者📣
税理士法人杉浦経営会計事務所の経営支援部署・未来創造型経営支援室で行う「MAS監査」は、過去の数字を扱う税務顧問とは異なり、未来を見据えた経営計画の策定や実行支援に特化した“未来会計顧問”です。
社長が思い描く理想の会社像や未来の展望の実現に向けて、行動計画の立案から実行・見直しまで支援します。
時には経営者の参謀役、時には経営者の最強の応援団となって
支援企業を伴走支援する大変やりがいのある仕事
中期5ヶ年経営計画、単年度計画の作成支援を行います。単年度計画で立てた目標達成に向けて、毎月の経営会議の実施を通じて経営サイクル（PDCAサイクル）の定着を支援します。
私たちの役割は、お客様の組織が持続的に成長し続けるための経営サイクルづくりをサポートすることです。事業を動かし、利益を上げ、組織を強化し、改善を繰り返す「経営体質の強化」が不可欠です。
まずは、経営者の理想とする会社の姿やビジョンを、経営者だけでなく組織全体で共有することからスタートします。経営者が戦略を描き、実行部隊である社員が戦術を決め、チームで理想の姿に挑戦する――そのプロセスを、私たちは“参謀役”としてサポートします。
経営計画策定支援
経営者が描く5年後のありたい姿を引き出し、その実現に向けた経営計画の立案支援と計画で立てた目標の実現可能性を高めるためのサポートを行います。
毎月のPDCA会議の実施を通じ、「計画・実行・評価・改善（PDCA）の経営サイクル」の「確立」を支援します。
補助金申請支援
お客様が採択を目指す経済産業省が取り扱う補助金に関する経営計画書策定支援、および、採択後の支援を行います。
当事務所は、税務、金融および企業財務に関する専門的知識や支援に係る実務経験が一定レベル以上の法人や中小企業支援機関等を認定する経営革新等支援機関になっており、さまざまな実績があります。コロナ禍での事業再構築補助金では申請支援を行った10社のうち9社が採択されました。
組織設計支援
（人事システム構築）
個人の成長も企業の成長もPDCAを回し続けるのが最強だと信じています。
支援先に経営サイクルが根付き、バーナードが提唱した組織の3条件 ①共通の目標（明確な理念・事業計画）、②コミュニケーション、③協働の意欲（やる気）がそろっている状態を目指しています。その活動の中で、中小企業の現実を踏まえた組織設計最適化の支援も行っています。
具体的には役割等級制度、人事評価制度、賃金制度等の人事システム構築を支援します。制度を明確にすることで人が育ち、会社が成長する仕組みづくりを支援します。内容は一律ではなく、お客様のニーズに基づいてサポート内容を計画します。
経営支援部署
「未来創造型経営支援室」とは
「未来創造型経営支援室」は、企業会計顧問サービスとは独立した、経営支援に特化した専門部署です。MAS監査業務を通じて、お客様が思い描く理想の姿の実現をサポートし、企業の成長を多角的に後押しする“未来会計顧問サービス”を提供しています。
この部署では、経営者の想いに寄り添いながら、経営計画の策定や組織設計、人事システムの構築、事業承継、M&A支援など、企業の内側から強くするための提案や支援を行っています。スポットでのご相談から中長期的なトータルサポートまで、お客様のニーズに合わせて柔軟に対応し、企業の課題解決と成長の実現のために取り組みます。
時には経営者の参謀役、時には経営者の最強の応援団となって、経営課題の解決や理想の姿の実現に向けた提案を行い、お客様と一緒に“これから”を考える――企業の未来を共に創り上げていく、そんなやりがいと成長を感じられる仕事です。「経営者や企業の成長に深く関わりたい」「新しい価値を創造したい」あなたの提案が、企業の未来を切り拓く力になります。