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\ 社員インタビュー /

No.5|企業会計担当👩🏻‍💼

企業会計担当者写真

子育ても仕事も大切に
自分らしく働くママ

2024年入所 税理士補助

前職では総務・経理担当として人事・労務・経理と幅広い業務を経験。年功序列や男女間の昇格基準に不平等さを感じつつ、会計の専門知識を身につけたいという思いから、6年間勤務した会社を離れ当事務所へ異業種転職。子育てと両立しながら、税理士補助として新たなキャリアをスタート。

仕事のやりがい

入所してからは、前職で培った月次や決算処理・年末調整などの会計業務はもちろん、人事や法務の経験も活かせていると感じています。月に一度、担当する顧問先様を訪問し、月次決算書を一緒に確認しながらご説明しています。その場で相談を受けることもあり、お客様が納得してご自身で選択できるよう、あらゆる選択肢を提示するよう心がけています 。お客様に喜んでいただけた時には大きなやりがいを感じます。

また『成果給』の制度は、自分の成果が給与に直結する点が分かりやすく、大きなモチベーションになっています。能力や努力次第で稼げる環境が整っているというのは理想的です。一定基準を満たすまでは『固定給』ですが、その間に知識や経験を十分に積んで成長できたらと考えているので、今は安心して働ける期間だと捉えています。

そして前職と比べて、働き方の柔軟さ。こどもの急な病気の際も、スケジュールさえきちんと管理できれば、テレワークに切り替えて傍にいてあげられるのは本当にありがたいです。繁忙期はどうしても仕事優先になりがちですが、家族との過ごし方にもメリハリがつきました。スケジュールの調整次第では例えば平日に旅行を計画するなどもできるかなと。自分で時間を計画しやすくなったことも、とても大きなことです。

気になる!3つの質問

Q1.杉浦会計で働くことを決めた理由はなんですか?

子育てをしながら働くことに理解のある環境であるというのが一番の理由です。面接前にも仕事内容や働き方について採用担当の方に相談でき、ここでの働き方をイメージできました。また、固定給の間は資格手当が付くことや資格取得への支援があることにも魅力に感じました。

Q2.実際に入所しての感想を教えてください。

固定給から成果給への道のりはまだまだ長いと感じています(笑)。それから、良くも悪くも自分に裁量が委ねられているので自己管理は必須ですね。自分のペースで仕事を組み立てられるので自由度が高く、進捗は自分一人だけでなく上司間と共有できるので安心感があります。私はこのやり方が好きです。

Q3.これからどのようなキャリアを築いていきたいですか?

これまでの知識・経験を活かしていくだけでなく、会計の専門知識をつけてさらにスキルアップをしていきたいです。自身を高めていくだけでなく、会計業界での経験を積むことでお客様への還元はもちろんのこと、共にレベルアップして盛り立てていきたい。

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読んでくれたあなたへ

杉浦会計に転職して、前職を辞めた理由は払拭できました。
大変に感じる業務はまだありますが、進捗管理は自分次第なので、能動的に動ける方には最適な職場だと思います。上下関係に縛られず、誰もが対等に意見を言い合えるフラットな環境で、自分らしく働けています。

顧問先様への往査を重ねる毎に感じるのは、杉浦会計での税理士補助の仕事はお客様とのコミュニケーションが大切な「サービス業」ということ。だから、人と話すことが好きな方もこの仕事に合うと思います。日々、同僚たちとの会話からも刺激や学びを得られますよ。

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