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忙しい毎日に充実感
全力仕事人税理士
2011年入所 税理士
税理士試験3科目合格で入社。仕事と試験勉強を両立しながら、さらに2科目に合格し、入社6年目に税理士資格を取得。会計業務はもちろん相続にも強く、現在は相続相談室の室長を務める。売上は事務所内で常にトップを誇り、要領の良さと仕事の速さに定評がある。お客様の最善を考えた提案を行い、先輩・後輩・顧客すべてから信頼される存在。
税理士を目指したきっかけ
大学進学の際、特にやりたいこともなく、そもそも会計や税務の仕事に強い興味があったわけでもありません。何となく「一番つぶしが利くかな」なんて理由で経済学部を選びました。
その後、大学の授業で初めて簿記に出会い、少しずつ会計や税務の分野に興味を持つようになりました。3年生になって就職活動を意識し始めた頃、「少しでも資格があれば就職にも有利かな」と思い、何となく簿記2級の勉強を始めたところ…それが思ってたよりも奥が深くて、知れば知るほど面白い!もっとこの分野の勉強を続けたいという気持ちが強くなり、税理士を真剣に目指すことを決意して今に至ります。
何となくでスタートしてから気付けばもう15年以上経ち、『何となく』とは対称的な税理士になりました(笑)。会計・税務の世界は学びが尽きず、今も毎日忙しく過ごしています。
気になる!3つの質問
Q1.仕事と試験勉強との両立を振り返った時に思い出すことを教えてください。
入社してからずっと忙しい毎日が続いていて、その中で税理士の資格を目指すのは「ちょっと無謀だったかな…」と思うこともありました。平日はほとんど自分の時間がなくて、勉強に使える時間はほんのわずか。なので、土日は専門学校に通って、朝から晩までひたすら勉強していました。周りが遊びに出かけている中、自分はずっと机に向かっていたあの頃の経験が、今思うと自分の土台になっている気がします。ちなみに当時、今は亡き会長から「税理士資格を取るとモテるよ!」なんて励ましの言葉をもらったこともあったんですが…今のところ、その実感はあまりないですね(笑)。
Q2.仕事と試験勉強をなぜ両立できたのでしょうか?
税理士試験は5科目合格が必要なので、みなさんご存じの通り、働きながら合格を目指すのは本当に大変です。私も大学卒業後しばらくは、他の会計事務所などで正社員ではなくアルバイトをしながら勉強を続けていました。
その後、この事務所に正社員として入社したのですが、ここからがまた一段と大変でした。ただ、入社してすぐに年功序列に関係なく、自身の努力を適正に評価してもらえる環境だったので、自然と自信を持って仕事に取り組めるようになりました。また、常に自己研鑽が求められる環境であるため、税理士資格の取得にも前向きにチャレンジできたと思います。
それから、時々同僚と懇親会を開いたりして、前職では得られなかった『仲間』と呼べる存在もできました。何よりも、お客様と接する時間がとても充実していて、毎日の仕事に大きなやりがいを感じています。おそらく、杉浦会計では心に余裕を持って働けているからこそ、こうした充実感につながっているのだと思います。
Q3.どのような方と一緒に働きたいですか?
うちの事務所は成果主義を取り入れているので、「楽して稼ぎたい」「税理士資格さえ取れば安泰」という考えの方には向いていないかもしれません。
でも逆に言えば、税理士資格なんてなくてもやる気や能力さえあれば、きちんと評価される事務所です。実務経験をしっかりと積むこともできます。税理士を目指している方も、そうでない方も、当事務所は大歓迎です!
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読んでくれたあなたへ
うちの事務所は適正に自分を評価してくれ、頑張っただけ給料に反映されます。年功序列にとらわれず、自分の能力をしっかり発揮できる環境ってなかなか無いのでは。自分も転職して杉浦会計に入って、本当に良かったと思います。
転職って一歩踏み出すのに躊躇しがちですが、今の環境に不満があるなら、思い切ってチャレンジしてみるのもアリだと思います。動かなければ、きっと何も変わりません。 『変われない理由』を考えるより、 『どうやったら変われるか』を考えて、一歩踏み出してみてください。